Yahoo!の記事からです。
YOSAKOIソーラン祭り組織委員会は18日、今年の祭りで使用するロゴマークについて、96年の第5回まで使用した古いロゴを採用すると発表した。ロゴの商標権の所有者で祭り創始者の長谷川岳氏=自民党衆院北海道1区支部長=と商標権の譲渡交渉が決裂したのが原因。
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・・何かいろいろと「大人の事情」ってやつが絡んでいるみたいです。
元はといえばただ単純に楽しみたいという思いで始まったはずなのに、規模が大きくなるにつれ
いつの間にかいろいろなしがらみやら何やらがまとわりついてくる・・。
組織の運営って難しい。
そういえば、去年札幌で本祭を見ているときに実行委員会の人からアンケート受けました。
おおざっぱに言うと「今後、ヨサコイソーラン祭りを盛り上げていくにはどうしたらいいと思いますか?」といった内容だったと思います。
今後の方向性でかなり悩んでいるみたいですね。
第10回大会からずっと見に行っているけれど、ここ数年の札幌はだいぶブームが下火になってきているように見えます。
ヨサコイソーラン祭りは、他の地域の祭りと比べると客席と出演者の間にすごく距離を感じるんですよね。
実行委員会の皆さんにはよりよい方向へ向かっていってもらいたいと思います。